7月25日(木)に高田河川国道事務所で行われた優良工事等表彰式において、「令和4・5年度高田河川国道事務所積算技術その1業務」の齊藤利徳管理技術者が栄えある優良建設技術者事務所長表彰を受賞しました。
今回の受賞は、変更積算時期や工事発注時期等を定期的に確認しながら、年間計画等の業務調整を密に行い、前倒し積算を計画的に実施するなど、業務の平準化を図り、当初発注計画や変更契約に遅れを生じさせることなく業務を完了させたこと。
また、「積算条件チェックシート」を活用し、積算着手前に効率よく的確な打合せすることで、作業条件を双方で確認・共有し、作業の手戻り等を防止し、積算業務の効率化を図ったことなどが評価されました。
また、先日受賞した優良委託業務局長表彰の披露も行われました。